土屋鞄ランドセル！
一年生三学期終了での使用感はこんな感じ！
土屋鞄のランドセルを使用して、一年生の三学期が終了しました。三学期終了ということは「一年間」使ったということ。まず最初に、その状態をいつものアングルで写真でパシャ！こんな感じ。
うん、やっぱり全体的の外観のぱっと見は、変化を感じません。一年生二学期終了時点で写真に収めた時からそれほど月日はたっていません。三学期は短いですからね。それでも細部の写真を撮り、変化を観察してみます。
～使用ランドセル～
土屋鞄2016年バージョン/クラリーノ・エフベーシック（茶）
それでは覧ください！
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土屋鞄ランドセル一年生三学期終了の使用感
真後ろから見た写真。表面の革質に注目します。
さすがに１年間も使用すれば、買った当初よりもピカピカな光沢感は少々劣ってきたかな？とも思えるのですが、断言できるレベルではないといったところです。光沢感はまだあります。ランドセルカバーなどはしていない状態で使っているのですが、とてもきれいです。
ランドセル側面の写真です。
反対の側面。
後ろの表面と同じく、まだまだ光っています。革のへたりも全く見えません。一年間、雨風にさらされてきたと思うのですが、きれいな状態です。
背中に接触する部分。
購入時と比べれば、光沢感はなくなっているように思えますが、クッション性はしっかり健在！ペッタンコにはなっていません。ベルトの部分は少々変化が！ねじれたクセが付いています。いいですね～。これも革製品の魅力。使い込むほどに少しずつ味が出る感じ。こうやって体とマッチしていくのでしょうか？！ねじれてはいますが、ここもまた革自体はきれいな状態です。
白いクッション部分をアップで。
少しシワが付いてきているようです。徐々に使用感が見えてきています。
ランドセル下部の金具部分は・・・。
もちろん、劣化してる部分はありません。開け閉めもスムーズです。
そして、ランドセル上部の重さの負担が一番かかりそうな所。
こちらも問題なし。劣化していません。革の部分もしっかりと金属部分とジョイントされています。
ベルトのサイズ調整部分。
私的なイメージですが、ランドセルは、この部分が一番使用感が出るように思えるのですが・・・。しかしまだまだピカピカです。革の光沢感もありますし、サイズ調整の穴の付近もきれい。縫い目もほつれていません。
お次はこちら。ここはランドセルのベルト部で、防犯ブザーをぶら下げているところです。
きれいです。この先変化が見られる個所なのでしょうか？
ランドセルの角の部分。
頑丈な縫い目はほつれていません。写真左側の傷は二学期終了時に発見済みのものです。
日課表などを挟むところです。
う～ん、写真の写りが悪くて、見にくいですが・・・。少しずつ汚れてきている感じですが、折目などは付いておりません。こういうファイル的な素材は、折目が付くと中のものが見えにくくなりますからね。いつかは付くのかな、「折目」。
ランドセルの中。
一学期、二学期、三学期と、日に日に汚れてきます。この「使っている感」がいいですね。白だから汚れも目立ちます。拭けばすぐに落ちそうなんですが、いやいや、まだまだ。ここはこのままでイイでしょう。今のところ、一番ランドセルの変化を感じる部分です。変化を楽しみたい私にとっては、「貴重な汚れ」です。ある程度汚れたら、拭いてどこまできれいになるのか試してみようと思います。
ランドセルの蓋の付け根の部分です。
太い糸で、しっかりとした縫い目は健在です。
内側のポケットの部分。
こちらも、衰えた感じはありません。クレパスを入れたり、ハンドタオルを入れたりと、フル活用はしているようですが、縫い目もしっかりしています。
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ランドセル使用感まとめ
一年間使用したランドセル。購入時と比べると、ある程度の使用感は付きました。しかし、まだまだピカピカのランドセルです。革の重厚感、光沢は健在！といったところです。一年も使えば、と思いましたが、「変化のなさ」にはビックリです。
男の子と女の子とでは、やはり使い方に差が出るのかもしれません。このランドセルを使っているのは娘ですので、「女の子の使用感」ということになります。
娘も小学一年生を無事に終えることが出来ました。さあ！これから二年生。土屋鞄のランドセルの記録も持続して撮っていこうと思います。
最後まで読んで頂いて誠にありがとうございます。
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