おでんに牛ホルモン投入!下ごしらえと味わいを細かく実践レポートします。


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おでんに牛ホルモン投入!下ごしらえと味わいを細かく実践レポートします。


本日のおでんの主役の具は「牛ホルモン」!豚ホルモンではなく牛です。関東では「牛モツ」と呼ぶのが一般的のようです。

もつ鍋では主役、焼き肉でも専門店があるくらいの人気の食材。ならば「おでん」にも入れてみたい!

思い立ったら即行動。早速スーパーで買ってきました。

おでん牛ホルモンシマチョウ

アメリカ産の牛ホルモンです。国産となるとお値段が倍ぐらいするので断念。おでんの具として今後も入れたくなるか?!というのを調査することがコンセプトですので、値段が響いちゃっては成功しても喜び半減・・・。「安くて美味しい」が一番輝ける具な訳です。

そしてこの形状からこのホルモンの部位は「シマチョウ」。牛の大腸です。焼肉屋さんでもホルモンとして一番ポピュラーな部位です。

さあ!このプリプリで美味しそうな牛ホルモンシマチョウがどんな形でおでんの具として完成するのでしょうか?調理開始です。

もちろんまずは丁寧に下ごしらえからです!




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おでん牛ホルモン下ごしらえ!

まずは鍋に湯を沸騰させ、買ってきたホルモンを投入!

おでん牛ホルモンシマチョウ

5分程度熱湯にかけ、一度ザルにお湯事全てこぼします。

いやいや~それにしても凄い灰汁と脂です。5分くらいでこんな感じに!

おでん牛ホルモンシマチョウ

ザルにあげたら、水道水でよく洗います。灰汁を洗い流す感じで。

おでん牛ホルモンシマチョウ

その時に「脂の白い部分」も部分的にポロポロとれちゃいます。

洗ったホルモンを再度沸かし直したお湯で、今度は柔らかくする目的で30分ほど火にかけます。

おでん牛ホルモンシマチョウ

これを再びザルにあげます。下茹で完了時のホルモンです!

おでん牛ホルモンシマチョウ

これらのホルモンを食べやすいように竹串にさしていきます。面倒くさくない!楽しい作業です。

で・・・。串にさす際にある葛藤が出てきました。

白い部分!物凄い威圧感です。でも、串にさしていると、たまにポロっと取れたりします。

このシマチョウをおでんに使うレシピサイトを調べると、白い部分は極力取り除く、または完全に取り除くようなレシピが目立ちます。「こてっちゃん」状態にするわけです。手で簡単にはがすことが出来ます。

確かに白い脂部分をおでんに投入するのは気が引けるところ・・・。

でも~!残したい。白い部分!この白い部分が焼肉にしても、もつ鍋にしてもまったりクリーミーで美味しい訳なんです!この味わいをおでんで味わえるか?という調査なんです。

だから残します!おでんのスープが脂っこくなるリスクをおってチャレンジします。

白い脂のところは取り除かず、串にまとめた牛ホルモンシマチョウです。

おでん牛ホルモンシマチョウ

見た目はそれほど脂は目立たない?いえいえ。裏側が凄いことになっています。

さあこの牛ホルモン串をおでん本鍋に投入です!ワクワクする瞬間です。

おでん牛ホルモンシマチョウ

おでん本鍋はいつものように「最高弱火の蓋ずらし」でギリギリ沸騰させない状態で1時間程度煮ていきます。

おでん牛ホルモンシマチョウ

おっと!はやくもホルモンの周りに凄い脂が目立ちます。

おでん牛ホルモンシマチョウ

でもこうなることは承知の上。多少は目をつぶらないと・・・。さあ!どこまでおでん本鍋をかき乱す?!「牛ホルモンシマチョウ白い部分残し」!

1時間程度火にかけたら、火を消して味を染み込ませるために冷まします。で・・・。完全に冷め切ったおでん本鍋を除くと、ホルモンの脂が至る所に白く固まって浮いています。この様子は残念ながら写真に収めていません。取り忘れた~。

しかし、再度火にかけるとすぐに白い脂の塊は透明になっていきます。でも結局脂は凄いってことですよね。

おでん牛ホルモンシマチョウ

見えるでしょうか?この脂の層。やはりおでんに不向きなのか?クリーミーで美味しい白い部分を入れるのは。

結論は今回のおでん全体を味わってからです。他の具に悪影響は?この牛ホルモン自体の味わいは?



おでん牛ホルモン完成!

まずは完成した牛ホルモン串の写真。

おでん牛ホルモンシマチョウ

我ながらですが、美味しそうに仕上がっています。まずはこの牛ホルモンそのものを味わってみます。

だ~!これこれ!クリーミーで甘い脂がおでんのスープと共に口に広がります。味もしっかり染み込んでいます。シマチョウの美味しさは結局この脂なんですよね!白い部分、取らなくてよかった。

一方、他のおでんの具にこの脂が与えた影響は?

スープをすくうと、いつもよりかなり油分は目立ちます。しかし各々の具材単体にはそれ程影響を与えているとは感じませんでした。むしろ牛ホルモンの旨味が加わった感じです。でもやはり全体的にハードな味わいになる気もします。串4本分を入れただけでも影響力はあります。

感想をまとめると!
白い脂部分を残した牛ホルモンは格別な旨さ!
おでんスープに脂が浮く。
沸騰させないから全体的にギトギトにはならない。
他のおでんの具にそこまで影響は与えない。

といった感じでしょうか。沸騰させてガツガツ煮込めば、他の具材にも脂の影響力が出てくるかもしれません。

白い脂部分を取り除いて「こてっちゃん」状態にすればギトギトも気にならず、おでんの具らしくなる訳ですが、やはりこの脂分は楽しみたい!そして楽しめました。

牛ホルモン!アリです!美味しい。ただ、おでんの残りのスープの「しめ」はご飯やうどんでは少々くどくなるかも。ちゃんぽん麺がなどが合いますね!




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おわりに

ホルモン好きな方なら一度は試してみてください!白いフワフワの部分とおでん出汁が絶妙なハーモニーを醸し出します。実にワイルドな味わいです。

クリーミーさ、というのがキーワードですね。ただ、おでんには扱いにくい脂感が凄いですね。

串に刺さず、何かしらのネットに入れる?!これはいろいろ試行錯誤したいですね。


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。




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