実は簡単だった!おでんの半熟卵。実際に作ってみました。


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おでんの半熟卵。実際に作ってみました。


おでんのたまご。自分は大好きです。というか、みんな大好きです。

あのパサッとした黄身におでんの汁をしみ込ませて、白身と一緒に食べる!最高です。こんな美味しいもの、嫌いな人はいるのでしょうか!?

いた・・・。家族に。

嫁と娘は、このパサパサ感が嫌だとか・・・。おでんにたまごは、ないならないでいいとか・・・。

ふざけるなッーーー!!!

おでんの具材の中で、1、2の人気を誇りつつも、安価で腹持ちもいい。こんな貴重な具材をなくてもいいだとぉぉぉ!悲しすぎる・・・。

じゃあ作ってやろうじゃないか!黄身がジュクジュクの半熟状態のおでんのたまごを!

はい、ということで「半熟状態のおでんのたまご作り」に挑戦することにしました。

結果はいかに!




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半熟たまごを作る。

とりあえずまずは、「半熟たまご」を作らないといけません。

自分の半熟たまごの作り方は、いつもこうです。

お湯をボコボコ沸騰させ、そこに、たまごを入れます。常温のたまごであれば7分、冷蔵庫から直で入れる場合は8分程度ゆでます。黄身を出来るだけ真ん中に寄せたいので、時折、箸でつっついてたまごを転がします。

半熟たまごの作り方

時間が来て取り出したたまごをすぐに氷水につけます。余熱で固まらないようにするのと、急激な温度差で殻をむきやすくするためです。

半熟たまごの作り方

普通の水や流水でも大丈夫かと思いますが、今回は、出来あがった写真を撮るために慎重にしました。

10分間程度付けておけばいいと思いますが、3分ぐらいで、いけそうかなと思ってむいてみたらツルッときれいにむけました。

半熟たまごの作り方

よし!半熟たまご完成です。あれ?!黄身がうっすらと見える。偏ってしまったか・・・!?今回は実験ですので、1個だけにしました。他のたまごは普通のおでんのたまご用に半熟ではなく、しっかりと茹でました。

さあ!準備万端です。



おでんのたまごを半熟にするには!?

おでんのたまごの黄身を硬くせず半熟状態にするには・・・!?

たまごの黄身は、およそ65度~70度で固まるようです。おでん調理は沸騰させずに低温でゆっくりと煮込むものですが、それでも温度は90度くらいです。

ですから、おでんで半熟たまごは不可能です!普通に考えれば・・・。

しかし、おでんの調理というものは、煮込むだけではなく、「冷ます過程」も調理のひとつです。

そこで、その「冷ます過程」で、半熟のたまごを投入すれば、固まることなく、おでんの出汁もしみ込んで、「半熟おでんたまご」が出来あがる!という目論見です。

では早速!1時間前から煮込んでいるおでんの火を止めます。

65度!?どれくらいなんでしょう?温度計的な物がないのでよくわかりません。でも、感覚でいきましょう。

鍋を手で触ってもやけどしない程度で(いいのかこれで?)半熟たまごを入れてみます。

おでん半熟たまご

これから、ひたすら冷まします。



温め直し段階で取り出す!

通常は、半日ほど冷ますのですが、今回は時間がなく、5時間程度です。

そして、温め直しで火をつけます。ここも気を付けないといけないポイントです。65度手前でとりださないといけません!絶対に黄身を固めないように、でも、少しでも温かくしたいので、ギリギリまで・・・!これも感覚です。

ビビって、ぬるい程度で取り上げる結果になりました。

とり上げたものがこちらです。

おでん半熟たまご

色は、うっすらですが、自分のおでんの出汁の色自体、薄めであるということと、5時間もつけておいたということで、おそらく味は結構しみ込んでいると思います。

さあ!肝心の中の黄身の具合は!?



半熟おでんたまご!こんな感じ

1個の半熟おでんたまごを、今回は私と娘で半分ずつ食べることに。包丁で半分に切りました。

・・・きれいに切れない。ですが、こんな感じ。

おでん半熟たまご

お見事!!トロトロの半熟です。

半熟具合は申し分ありません。煮込む過程でほとんど入れてないので、当然なんですが。

そして、味は!?

しみ込んでいます!美味しいです。

「おでんのたまご」です!

おでんの出汁がしみ込んだ半熟たまごです!

写真の見た目は、しみ込んでいないように見えますが、きっちり薄い色の出汁を受け止めています。

これは、自分の中で、「成功」と言っていいでしょう!

娘も、「これなら食べれる。」(これならだと!?)と言っていました。

おでんの半熟たまご。「新たな食べ物」を食べた感じです。




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半熟おでんたまご!更なる改善を考える。

初めて試みた「半熟のおでんのたまご」ですが、意外とうまくいったと思っています。

「手間」というものも、普通のおでんたまごとあまり変わりなく感じました。火にかけてないときに入れる、それだけですから。

しかし、今回の検証では、改める点があります。

冷ます過程で、5時間は足りない・・・。やっぱり半日はつけておきたいです。しみ込んでいくおでんの出汁というものは、飲めるぐらいの濃度ですからね。漬けこみすぎてもしょっぱくはなりません。次回はしっかりと漬けこもうと思います。

それともう一つ。半熟たまごおでんを食べるときの温度に関して。

温め直しで、ギリギリまでつけておこう!なんて試みましたが、結局、どう考えてもぬる~い程度にしかできません。中途半端にぬるいよりも、冷たいままでもいいのでは!?そう思いました。ラーメンの煮たまごも冷たいですしね。


半熟たまごのおでんを作ってみて思ったことが、結局、「味付け卵」を作る原理と一緒だな~、ッて思いました。

でも、おでんを作っていく過程でなんの支障もありません。面倒ではありません。漬けこむのも、作っているおでんにドボンと入れるだけでイイんですから。

他のおでんの具材と全く同じ味がする半熟たまご。これはまぎれもなくおでんのたまごです!!

「ジュクジュク」と「パサパサ」!二つの食感を楽しんで行けそうです。


最後まで読んで頂いてありがとうございます。




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