セブンイレブンで新揚げ鶏が販売。竜田揚げ?変貌はいかに!細かくレポート。
いつものように何気にセブンイレブンに行くとお店の至る所に「新・揚げ鶏(竜田)」の広告が。あの揚げ鶏がリニューアルか?重要商品である揚げ鶏に変化があるとはッ!これは買ってみないといけない。
セブンイレブン
新・揚げ鶏(竜田)
お値段188円(税込) ※2018年6月現在
カロリー185kcal
見た目。確かに竜田揚げになっています。片栗粉の白いシャバっとした様子がうかがえます。同セブンイレブンの「からあげ棒(竜田揚げ)」のような感じですね。今までのシンプルな揚げ鶏の表面とは確実に違います。
からあげ棒のサクサク感は好きなんですよね~。そのような歯ごたえなのでしょうか?中のお肉まで似ちゃうとちょと困りますが・・・。
揚げ鶏の竜田揚げバージョンですか~。お値段は以前の揚げ鶏と同じ。カロリーものとんど変わりません。楽しみ。さっそく食べてみたいと思います。
新・揚げ鶏(竜田)実食!
頂きます、ガブリ!
以前のバリバリとした独特な食感とはまた違い、サクサク感が前に出てきます。私はこの新揚げ鶏の歯ごたえの方が好きです。強めの「ザクッ」ではなく、軽さのある「サクッ」ですかね。竜田揚げの特徴が出ています。
一方、風味・味・お肉の感じは、以前と全く同じのように思いました。揚げ鶏の風合いはキッチリ残っています。
中身の写真。私がかじった写真で申し訳ないのですがこのような感じです。
中の様子も従来の揚げ鶏と変わらない感じです。
全体的な評価として、「画期的な変貌ぶりはない!」といったところでしょうか。噛んだ食感は違いを確実に感じるものでしたが、ベース自体が変わっていない(たぶん)ので、印象的に大きな変化を感じませんでした。
私ごとですが、「ななチキ」が販売されてから揚げ鶏の購入回数が減り、この新・揚げ鶏のリニューアルに期待をしていましたが、そんなに変わっていない・・・残念。というのが正直な意見。まだ10円高いななチキを選んじゃうことになりそうです。
しかし、変わり映えがないということは、揚げ鶏の味は継承されているということ。やはり、なくなって欲しくないチキンですからね。鶏肉を食べている感ナンバーワンのコンビニチキンだと思っています。そういう意味ではこんな感じでよかったな~なんて。私なりに分析するわけです。
従来の揚げ鶏より軽さを感じる衣になった新・揚げ鶏。まだ食べたことのない方は、ぜひご賞味あれ!
セブンイレブン新・揚げ鶏(竜田)まとめ
全国全ての地域で揚げ鶏がこの新・揚げ鶏(竜田)にリニューアルしているわけではないようです。
2018年6月現在
北海道、埼玉、北関東、近畿、四国ではまだ従来の「揚げ鶏」として販売されています。その他の地域では竜田バージョンになっているという訳ですね。販売地域はまたコロコロと変わりそうですが。
いずれ全国統一で竜田の揚げ鶏になるのか?はたまた地域で新旧を使い分けるか?セブンイレブンの販売地域の推移は、ひそかに楽しめたりもします。地域別の食文化が勉強できそう。
私の中では画期的な変化をあまり感じなかった「新・揚げ鶏」でしたが、細かな微調整をしているような感じもしました。ほんと私個人の見解ですけどね・・・。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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