セブンイレブンのたまごサンドの美味しさは市販サンドイッチに影響を与えた?!
2019/02/16
セブンイレブン
こだわりたまごのサンド
お値段 224円(税込) ※2019年2月現在
カロリー 341kcal
私がまだコンビニグルメ商品にそれほど興味がなかったころに、セブンイレブンの「たまごサンド」を初めて食べ、パン屋さんよりおいしい!と感動したことを思い出します。これを境にコンビニ、特にセブンイレブンのグルメを楽しみだしたような気がします。自分の中ではコンビニグルメの先駆け的存在です。
数年前と比較すると価格はだいぶ上がってきていますが、サンドイッチもパワーアップしてきています。いつ食べてもやっぱり他のコンビニのたまごサンドよりも頭一個分抜けていて、「王者の座を譲らない」感じです。
そんなセブンイレブンのたまごサンドをあらためてじっくり観察しながら頂こうと思います。
これがセブンイレブンのたまごサンドだ!
パッケージを開け、切り口ではなく後ろから見るたまごサンド。
後ろからもたまごサラダがはみ出ています。誤魔化してないですね~、というより誤魔化せないくらいの具の量なんですね。サブタイトルの「たまごをより感じる」通り、見た目ですでに感じます。
手にとると、
重い・・・!この重さ、年々増しているような。一切れ当たり112円。このルックスを見せられたら納得です。
パンの厚さよりもたまごサラダのほうがぶ厚いという・・・何てことだ!
たまごに寄ります!
このたまごサラダが絶妙な味わい。量だけではありません。まったりマイルドなのにたくさん食べても何故かくどくないんですよね。粗くカットされた白身の食感も飽きさせず良いアクセントになっています。
でも!セブンイレブンのたまごサンドの醍醐味は具ではなくて「パン」だったりします。
ふわふわ・しっとり・モチモチ。パン生地の誉め言葉を全て兼ね備えたような食パン!特にモチモチ感は初めて食べたときに一番感動したポイントでした。
指を離すと指の型がそのままくっきり残るほど。
セブンイレブンのサンドイッチの食パンはどの種類も同じとは思うのですが(違うのか?)、たまごサンドが異様にこのモチモチ食パンとの相性が良い。噛むと全てがぐちゃっとなる感じ、からの!パンの弾力感。美味しい食べ物になるに決まっていますッ。
こんなことを考えながら本日もじっくりセブンイレブンのたまごサンドを楽しませていただきました。揚げ物と合う。
ごちそうさまでした。
セブンイレブンたまごサンド まとめ
コンビニの、いや市販のパッケージに入ったサンドイッチ全般を含め、セブンイレブンのたまごサンドはサンドイッチの概念を変えた!くらいに私は思っています。一昔前は三角のパッケージに入って売られているサンドイッチはどれも食パンはガサガサで、手軽にお腹が満たせる程度の味わい。そんなものだったと思います。しかし、セブンイレブンのサンドイッチが美味しくなってからは、他のコンビニも徐々に進化しはじめ、スーパーなどで売られているサンドイッチも「モッチリ」した食パンになってきて美味しくなっています。私の思い過ごしかもしれませんが、「サンドイッチ革命セブンにあり!」なんて思っています。