セブンイレブンのロコモコ丼がわんぱくすぎる!カロリー激高。
セブンイレブンで強烈なインパクトの丼物が目についた!ロコモコ丼。ハンバーグがデカい。卵もある。そして何かトマトソースが塊で盛られている。わんぱくすぎる!持ち上げると重い。
セブンイレブン
モッツァレラソースのロコモコ丼
価格:税込537円
カロリー:737kcal!
なんなんだ、このカロリー!?
さあ、このわんぱくを自宅に持ち帰って、じっくりいただいてみようと思います。
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目次
・ロコモコ丼とは?
・セブンイレブン ロコモコ丼調理!
・セブンイレブン ロコモコ丼味わいは?
・まとめる!
ロコモコ丼とは?
ちなみにロコモコ丼とは、
白いご飯にハンバーグと目玉焼きをを乗せグレイビーソースをかけたもの。
ハワイの料理です。基本的にはご飯にハンバーグと目玉焼きを乗せるという、子供でも思いつきそうなわんぱく料理ですが、そのアレンジの幅が広くバリエーション豊富で、むしろオシャレな料理感も出ている訳です。そしてグレイビーソースとは、肉調理で出る肉汁をフライパンで小麦粉や洋風スープと混ぜ合わせて作るソース。「グレイビー」とは「肉汁」です。デミグラスソースのようにじっくり煮込んで調理されたものではなく、料理の一連の流れとしてサッと作るソースです。
で! セブンイレブンのロコモコ丼はどっぷりのデミグラスソースバージョン。やっぱりわんぱくだ。
セブンイレブン ロコモコ丼調理!
封を開ける。この容器。細かい凹凸が付いており、レンジアップ後もそこまで熱さを気にしなくてもスマートに取り扱える。アチアチいいながらレンジから取り出す時代はもう古いのか。
上皿に具材、下皿にご飯。セパレートになっています。普通はこうやって分けなくてもイイのですが、どんなものか確認のため。
こちらが上皿の具。もうヤバいルックス。モッツァレラソースってハンバーグに乗っているヤツか?これただのチーズじゃなくてソースなのか?
白ご飯が何かコンビニとは思えない自然なご飯。美味しそう。加熱前でもレトルトっぽく固まってない感じ。
これらを再び積み重ねてレンジでチン。
500wで3分30秒。
この重量としては以外に早い温め時間。お手軽さも研究されているのかな?
容器も熱くなく持ちやすい。そしてドバっと具材をご飯に!やっぱ、わんぱく。めちゃくちゃ美味しそう。デミグラスソースのロコモコ丼!
味わいはどうだ?!いただきます。
セブンイレブン ロコモコ丼味わいは?
味わいを徹底食レポ!
まず、白ごはんがやっぱり旨い。セブンのドリアなどではパサつきや固さを感じることもあるのですが、そういうお米ではない。セパレートタイプは米が美味いのか。
その白ごはんをデミグラスソースと絡めて食べる。重すぎないのに旨味しっかりのデミグラスソースはセブンイレブンの特徴。間違いない美味しさです。
ハンバーグをスプーンで切る。チーズが絡む。チーズが伸びる!ハンバーグはジューシーで柔らかいタイプのもの。いつものセブンのハンバーグといった感じ。ロコモコ丼ということで、噛み応えのあるハンバーガーパティっぽいのかな?と予想しつつもそうではありませんでした。デミグラスソースのコクにモッツァレラのマイルドが加わり贅沢絶品!このモッツァレラはソースということなのですが、原材料名を確認すると、ただのチーズ単体ではなく「乳等を主要原料とする食品」「その他」が入っている訳です。でもチーズかソースかはよくわからない。要は、マッタリして美味しい。
卵はこんな感じ。半熟卵になっている!焼き目の付いた目玉焼きではないが、このトロトロ感は嬉しい。
こんもりしたトマトソースは玉葱入りの少しペースト状になったもの。それを混ぜ合わせる。
味のバランスコンプリート!
デミグラスソースのコク+モッツァレラのマイルド+黄身のマイルド+トマトソースの酸味
全てを混ぜ合わせると、一気にこのロコモコ丼の魅力が飛び出てくる!食レポという形でちょびちょび特徴をうかがいながら食べるものではない。レンジアップしたら一気に混ぜ合わせる!これがこのロコモコ丼を最強の美味さで味わう方法だ!
まとめる!
ロコモコ丼のイメージはもっとレタスなどの「野菜」が盛られているイメージですが、サラダ的な野菜はありません。ただ、こんもり盛られたトマトソースの役割は凄い。ジューシーなハンバーグ、マッタリのモッツァレラ、トロリ黄身、そんなこってり要素をグッとしめている!わんぱくといってきたが、それは見た目だけ。味わいは実に上品に仕上がっているイメージです。しかし、ロコモコ丼ってもっとジャンキーな料理なはず。このセブンのロコモコ丼ではハワイは見えてこないな~なんて...。でもカロリーは激高。
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