百均セロテープカッター台。動かない片手で使えるヤツ!やっと見つけたッ!
セロハンテープ。大人になってからは使用頻度はめっきり減りました。子供のころは創作物にいったい何百メートルのセロハンテープを使ってきたことでしょうか。工作が好きだったもので。そして、私の5歳になる息子も何かを作るのが好きで、セロテープをかなり使います。しかし、我が家には小さいサイズのセロテープカッターしかありません。テープを引き出せばもちろん台が動きます。だから両手で扱うことになります。息子の作業効率はかなり悪そうです。そして危なっかしいです。
一家に一台あるような、そしてオフィスにも必ずありそうな。ずしっと重みがあって片手でもカットできるあの「大きなセロテープカッター台」を購入すればいいのですが...。100円ショップがますます繁栄していく中、文具用品を100円以上で買うなんてあり得ない!という概念が付いちゃったもので。百均にありそうなものなんだけどな~?しかしなかなかない。おしゃれでかわいいものはいろいろありますが、大きなものはない!百均ではあの重厚なセロテープカッター台は無理なのかな~なんて思っていたら...。
見つけましたッ!「セリア」で。
見た感じも十分に大型。商品を手に取った感じもずっしり重い!これはまさに!片手で使えるセロテープカッター台の予感!!!お値段税別の100円!隣に小型のセロテープカッターがありましたが、同じ値段!面白すぎる100円ショップ!
さあッ!
片手でセロテープをカットできるのか!?
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百均セリアのセロテープカッター台!使えるのか!?
大巻・小巻の両方のタイプに対応しているようです。カラーはピンク・グリーン・茶と3種類ありますが、グリーンをチョイスしました。茶色がほしかったのですが品切れでした。箱から取り出してみると、思い描くセロテープカッター台よりも若干小さい感じが...。重さも大丈夫なのか心配になってきました。
小巻専用の小さなテープカッター台と並べてみますと、こんな感じです。
そして、台の裏側には「滑り止めのラバー」がしっかりついています。
きっと大丈夫!
セロテープを引っ張っても台が動かないことを願って...!
引っ張って見ます!!
ビヨ~ン!!動きません。 動く気配すら感じません。やっと見つけました。片手で使える重厚セロテープカッター台、百均で!
よくあるセロテープカッター台と比べて「無駄を省いたデザイン」になっている感じです。それでもきちんと動かないセロテープカッター台になっています。できるだけコンパクトに、それでいて台が動かない絶妙なバランスを研究・開発したかのような優れた商品です。最近の百均のお買い物では、私的にメガヒットな商品です!
さっそく、息子もバンバンセロテープを使っています。使いやすいようです。思いっきり創作してくれッ!!あ!でも。セロテープは決してタダではありません。無限に使えるものではありません。無駄な使い方をしないようにきちんと教えておかないといけないですね。特に人のお家などでセロテープを使うときは気を付けないといけないところです。
ちなみに 百均ではない、動かない且つオシャレなセロテープカッター台をご紹介。
パイン無垢材のセロテープ台
自然な木のぬくもりをインテリアに取り入れたい方にはおすすめのセロテープカッター台。重石が内蔵されていて安定感は抜群。滑り止めゴムパーツも付いています。
工具感がカッコイイ!セロテープ台
ガムテープかセロテープ2個で使える台。1.3kgの安定感。底面はノンスリップ仕様です。使わないときはセーフティーカバーで安全性も配慮。作業工具感漂う無駄のないシンプル設計がオシャレすぎる!
逆にレトロ!ド定番セロテープ台
昔からある。学校にもある。超ド定番のセロテープカッター台。重量は1.3kg。動かないヤツ。セロテープ台と言えばこの形を思い描く訳です。一周回ってレトロなデザインがオシャレにも感じます。使い勝手はお墨付き。
おわりに
今回のセロテープカッター台もそうですが、最近ますます100円ショップの進化を感じます。数年前なら、こんな大きいセロテープカッター台なんて百均にはまずないだろうということで探しもしなかったでしょう。それが今では、あるかもしれない!ということで探したら見つかった。という状況です。
お値段は変わらず、品質も種類も年々、いや日に日に増している100円ショップ。飽きさせませんね~!買い物用事もなく、ふらふらと立ち寄りたくなる度合いがますます増えていきそうです。
最後まで読んで頂いて誠にありがとうございます。
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