おでんに丸ごと玉ねぎ!作り方と味わいを細かくレポートします。

おでんに丸ごと玉ねぎ!
やってみたかったんです。で、やってみました!
形は玉ねぎ感を留め、箸を入れるとスッと切れるような... そんなおでん玉ねぎに仕上げるのが目標です。色々と調べ、納得いく作り方で挑みました。
こんな感じに仕上がりました。
成功か?失敗か?
調理過程と味わいをレポートします!
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おでんの玉ねぎ下ごしらえと調理
●玉ねぎの皮をむく。
●玉ねぎを下茹でする。
●玉ねぎをおでん本鍋で煮込む。
です。

まず、玉ねぎをこのように。玉ねぎの上部・下部を少しだけカットして、皮をむきます。普通に玉ねぎを料理に使う時の最初の切り方でしょう。
そして、おでんに入れる玉ねぎは下の芯の部分に十字に包丁で切り込みを入れた方が良い(染み込みやすくするため)みたいなのですが、これは しないことにしました。「丸ごと感」にこだわりたく、これ以上いっさい包丁を入れたくない訳です。こんなつるんつるん状態でどこまで染み込むか?を試したいんです。それと、切り込みを入れることによって、玉ねぎの風味がおでん本鍋全体の風味をガラッと変えそう。玉ねぎは絶対わき役 です。玉ねぎ単体を楽しみたいわけで、その日のおでんスープ全体の味を変えられると困ります。ほのかに玉ねぎ風味が加わる程度でいいんです。
この玉ねぎを下茹でします。

沸騰したお湯に玉ねぎを入れ、茹でます。「竹串がスッと刺さる程度」茹でるのですが、竹串も刺したくありません。穴が開きます。丸ごと感にこだわります。
まだ固めですが、少々早めの 15分 で取り出しました。玉ねぎ丸ごとの形を出来るだけ壊さないために。
茹でた玉ねぎをそのまま「おでん本鍋」に投入します!

どうなるんだろう?玉ねぎ...。
ちなみに。
<玉ねぎの加熱時間>
沸騰したお湯の下茹でで15分。
沸騰させない程度のおでん本鍋で2時間。
沸騰させない程度の温めなおし2回。
玉ねぎの「トータル加熱具合」はこのような感じです。
これでいけるのか。
おでん丸ごと玉ねぎ。どうだ~!?
おでんの丸ごと玉ねぎ完成!お味は?

このような外観。くたっとしてなく、ピンと原型をとどめています。いいじゃないか~この外観。ここにトロっとした柔らかさと、味の染み込みがしっかりしていれば成功な訳です。
箸を入れます。

お箸だけで真っ二つに切れるほどの...。

切れなーい...。
ほぐれてバラバラになっちゃいました...。理想の柔らかさはもう少しでした。
下茹で15分はさすがに短すぎた ようです。大根のように50分から1時間はボコボコ茹でないといけない食材のようです。
味わいの方は。
●染み込み具合
中心の芯までスープの味は染み込んでいますが、外側・中間・芯と徐々に染み込み具合は薄くなっています。ガッツリ1玉平等に染み込んで欲しかった。これも下茹で時間の甘さか?
●味わい
玉ねぎの風味はしっかり健在。和風だしには染まっていないポトフ的な味わい。これじゃない!美味しいけど、作りたい「おでんの玉ねぎ」ではない。もっとおでんの和風と玉ねぎの甘さが絡んだ味わいにしたい...。
今回の玉ねぎ調理法では
失敗!
だと思います...。
しかし、おでん玉ねぎはイイです。丸ごと玉ねぎはおでん全体の味を邪魔することなく、それでいて「変わり種」として玉ねぎ単体の味も楽しめそうです。これはリベンジだ!もっとトロトロにしなければ。下茹で段階で十分柔らかくしなければならない。形が崩れない程度でボッコボコに茹でまくり、おでん本鍋に投入。これでいこう。お箸で真っ二つが目標です!
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おでん玉ねぎについて反省点。

玉ねぎは、大根やじゃがいものように根菜類ではないようですが、やはりそのままでは「硬い」野菜。柔らかくするにはある程度の加熱は必要です。沸騰させない温度でしくしくと火にかける「おでん本鍋」投入前には大根のようにしっかりとした下茹でが必要だな。
でも、玉ねぎという変わり種一品に別箇で時間をかけるのも中々の手間。大根と一緒に茹でるか?ラップに包んで電子レンジの力を借りるか?構想中です。玉ねぎ一玉でも家族でシェアして食べるとしても十分な量。使える野菜要員のおでん種。サクッと極めたい。丸ごと玉ねぎ!














