セブンイレブンのジャスト100円缶コーヒーの魅力とは?
レジ横にあるコーヒーメーカーでコーヒーを飲む。コンビニではこの文化がだいぶ定着しています。美味しいですよね。コーヒーメーカーのコーヒーは香りもよくコクもあります。缶コーヒーとはやっぱり味わいが違う。しかも100円で購入できます。マクドナルドと共にコンビニカフェは少なからずカフェ文化に影響を与えているでしょう。
しかし!私は「コンビニのジャスト税込み100円缶コーヒー」の購入頻度は昔から変わらず劣りません。中でもセブンイレブンはよく行くコンビニ。そのセブンイレブンの100円缶コーヒーはこれです。
セブンプレミアム商品
ジョージア ファーマーズチョイス 微糖
お値段100円(税込)
これは「微糖」タイプ。私の好みは断然微糖タイプ。いままでこの缶コーヒーを何百本飲んできたことでしょうか。
缶のデザインは「秋冬」となっています。暖かくなればまた変わってきます。デザインの変化も日々の生活の節目を感じさせてくれる訳ですね。
そんな「コンビニオリジナル100円缶コーヒーを買い続ける理由」というものについて探ってみました。
100円缶コーヒーの魅力!
コンビニ100円缶コーヒーの魅力。
100円という安さ。
昔は自動販売機で缶コーヒーを買うことがよくありました。それが今では完全にコンビニです。自販よりコンビニを探すのが普通になりました。自販よりも30円も安いですからね。
100円ジャストという買いやすさ。
コンビニで購入することは自動販売機で購入するほどスピーディーではない、といっても、レジが混んでいなければかなりサクッと購入できます。そして100円玉一個のお会計。これが98円だったりすると「おつりのやり取り」が加わります。この素早さがイイですね。
味はそこまで劣っていない。
同じ100円のコーヒーメーカーのコーヒーと比べると、やはり味わいは劣ります。100円以上する他の缶コーヒーと比べても、香りやコクなどは劣ります。しかしコンビニ100円缶コーヒーは大手の会社と提携した商品です。セブンイレブンの場合は「ジョージア」です。劣るといえども十分な味わいを楽しめます。ディスカウントストアによくあるマイナーなメーカーの安い缶コーヒーの「なんじゃこりゃ」というものではありません。
このような理由で買い続ける缶コーヒーとなっています。
ちなみに、セブンイレブンのセブンカフェの100円レギュラーサイズの量は150mlですが、100円缶コーヒー「ジョージア ファーマーズチョイス」は185mlです。コーヒー35mlの差は結構なものです。
ジョージア ファーマーズチョイス 微糖を自宅でカップに入れて飲んでみました!
いつもは外出先で飲むこのコーヒーを自宅に持ち帰ってマグカップに入れてゆっくり飲んでみました。
カップに注ぐと思っていたより濃い色合い。日頃感じる味から、勝手にもう少し薄い色だと思っていました。
実際飲んでみると、これまた以外!コクと苦みをかなり感じます。もちろん味は一緒のはずですが、アルミ缶ではなくカップで飲むと味わいが変わります。粉末のインスタントコーヒーより全然美味しいぞ!
セブンイレブンオリジナル100円缶コーヒーのまとめ
色々な意味で大好きなコンビニ100円ジャスト缶コーヒー!とにかくカフェインをササっと口にしたいという人にとってはおそらく重宝する缶コーヒーになっていると思います。私は車で外出する際のお供となっています。
コンビニカフェは時間と気持ちに余裕があるときに、忙しい日常でのコーヒーは100円缶コーヒー。そんな使い分けもしています。
最後まで読んで頂いて誠にありがとうございます。
▲ セブンイレブンのジャスト100円缶コーヒーの魅力とは? ページ先頭へ