iPad・iPhoneの充電ケーブルが壊れた。そうだ！百均で購入しよう。

百均ダイソーのiPad・iPhone用充電ケーブル

ちなみになのですが、今まで私たちが使っていたiPad既製品の充電ケーブル。



コードのビニール部分が避けて中の導線がむき出しになったので、何度もセロテープで修復し意地でも使っていた感じです。



充電できている時もあればできていないときもある、そんな状態でイライラしながらも長きにわたり使用していました。しかし、とうとう全く充電ができなくなったわけです。


そこで今回購入した充電ケーブル。



ライトニング端子？って何なんだ？軽く調べ軽くまとめる！

アップル製の独自のコネクタ。

おそらくこんな事。私の場合、これ以上深く調べると逆に訳が分からなくなるのでこんな感じで解釈しておきます。コネクタという単語もあまりピンとこない・・・。要するにアップル製のiPad・iPhoneに使えるということでしょう。

私が使用している「iPadmini」も対応機種に入っているようです。本当に大丈夫か？

この時点でもまだ使えるのか半信半疑。USBはちゃんとアダプターに装着できるのか？メカにうとい人間の頭の中は正直このレベルです。


さあ！袋を開けます。



こんな感じのケーブルです。

端子部分のアップ写真。



iPad・iPhoneに差し込む端子に「UPSIDE」という文字が。この文字が見える方を上にして差し込むようです。

裏っ返して・・・



金属部分が見えます。裏表どちらでも、という端子ではないようですね。


それでは実際アダプターとiPad本体にこの充電ケーブルがつながるか？！充電できるか？！ドキドキです。

まずはアダプターにUSB端子を突っ込む！



ピッタリ～～～！！！まず一安心。USBってサイズ全部同じ？良かった良かった。タイプなんちゃらとかよくあるけど何なんだろう？

続きまして、iPad本体にライトニング端子を突っ込む！「UPSIDE」と書かれている方を上にして。



サクッと刺さります！！！よしよし、つながる気がする。

そして後はアダプターをコンセントにさすだけ。充電は出来るか？！！

で・き・た～！！！わずか１０８円で普通に充電ができています。充電ケーブルなんて百均で買えばいいんだ。細かな性能や寿命は気にしない。出来なかったものが出来るようになったのだからッ！

でも・・・



みじかッ！コードの長さ。まあ「５０㎝」というのを承知の上で購入したので文句は言えません。百均ですからね。充電するだけなら問題ありませんが、私や子供は充電しながらiPadを見るクセもあります。これではコンセント付近にへばりついて見ないといけません。布団で寝ながら見るのはかなり難しい。

でも！延長コードを購入すればいい。これまた百均で。



５０㎝＋延長コードが７０㎝でしたので合計１２０㎝。破損した既製品のコードの長さがおよそ１００㎝ですので、それよりも２０㎝伸びましたッ！お買い上げ合計２１６円！

これまで通りの使い方が出来そうです。

追記！

使いだしてから「１か月半」程度。ダイソーのiPad・iPhone用充電ケーブル、壊れました。



差し込み部分がぼぎっと折れました。なるほどこういう壊れ方があるのか。「もう壊れた」という感覚は全くありません。子供の使い方はあまりにも雑でしたから。普通に使えばこんなことにはならないと思います。１００円商品ですからまた買います。


ちなみにネットでiPhone「純正」充電ケーブルは結構安く販売されているんですね。

apple社の商品なのか？でも「純正」って。どういうことなのだろうか？これは、apple社から委託・公認された工場の商品というものもあるようで、きれいな外装箱、メーカー保証などを省き、比較的安価な価格で販売出来る訳です。商品自体は公認されていることもあり、「純性」といっても問題ないもののようです。

百均iPad・iPhone用充電ケーブル まとめ

とにもかくにも使えたことに感動。百均で充電ケーブルがあるなんて。知識不足だからこその些細な幸せ。百均って凄いな！既製品との大きな違いはiPad・iPhone本体に差し込む端子は裏表があること。子供には一応説明はしましたが、「さし違い」がありそう。ということで試しに逆に差し込んでみましたが、「違和感なくスッとささり、充電はできない」といった状態。端子部分を痛めるといったものではないようです。

もっと早く購入したかった。ダメになればまた百均。これでいいのかな。子供の使い方も雑なんですよね。っていうか、子供にiPad使わせすぎ。親としてしっかりしなければ・・・！

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