おでんのからし!「付け方」にこだわる。おすすめの付け方を紹介します。
おでんには絶対に からし が欲しい。からしを付けないおでんは魅力半減!個人的にからしという香辛料が好きなので、やはりおでんには外せないアイテム。
そんなおでんに付けるからしについて。最近「おでんにからしを付ける付け方」にこだわりが出てきました。些細なことですが、からしの魅力を更に楽しむことが出来ます。
私のこだわりにお付き合いくださいませ。
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目次
・おでんを食べるときのからしの付け方。
・市販のからしでおでんに合うのは?
・おでんのからし まとめ
おでんを食べるときのからしの付け方。
今まで私がしてきたおでんに対するからしの扱い方は...
このような感じでお皿の端にからしをちょんと付ける。一番手っ取り早い方法ですが、これがよくない訳です。
付けながら食べていくうちにこうなっちゃうんですよね。
アツアツのおでんの熱も手伝って、からしがどんどん汁の方に溶け流れていきます。からしのガツンとした辛味がなくなっていくんです。これはやだ。
ということで、こうしています。
おでんの取り皿に付けないで、 別でからしを盛る! これがイイ!からしを箸でちょこっと取り、具材にのっけて食べる。最後までからしの風味・辛味を落とさず楽しめます。
からし用の小皿をわざわざ使うのは洗い物も増えて面倒ですので、上記のように使い捨てのお弁当などに使われるヤツや、アルミホイルなどでもいいですね。
市販のからしでおでんに合うのは?
スーパーなど手軽に買えるチューブのからしでおでんに合うものはやはり「和からし」と表記されているものがベストだと思います。
ちなみに「S&B」の和からしですが
粗挽きで辛さが引き立つからしです。まったりと柔らかいおでんの具にガツンと刺激を与える辛味を求めるなら、この和からしでしょう。
ただ冷蔵庫にストックしているからしは、他の料理にも使ったりしますので、どんな料理にも合う万能型の「本からし」を使うことが多いです。
こちらもS&Bの商品です。
本からし って何?
S&Bのホームページによると、和からしと洋からしを混ぜたもの。和からしはダイレクトな辛味が鼻を抜ける。洋からしは辛味を抑えマイルド。この二つをブレンドして出来たのが本からしという訳。おでんにも問題なくマッチします。
色合いが明るい黄色ではなく、少し茶色っぽい感じです。
和からしほどではないですが、この本からしもおでんを美味しくしてくれます。辛味が苦手な人は本からしがおすすめだと思います。
おでんのからし まとめ
市販で買うチューブのからしは、和からし・本からし・洋からしなどありますが、そこまで大きな差は感じないというのが正直な見解ですが、その微々たる味わいの差を探りながら味を感じるというのも面白いです。
でも、おでんにつけるからしの「使い方」はこだわりたいですね。序盤に食べる具も終盤に食べる具もキッチリからしの風味を添えたいですからね。お皿の縁ではなく、別皿でからしを盛る!おすすめです。
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