百均ダイソーの数を数える「カウンター」を購入。え!大丈夫?ダイソー。
百均ダイソーの 「カウンター」 です。ボタンを押してカチカチと数を数えるもの。私のカウンターの印象は鉄製?でもっと重みのある頑丈なものでしたが、商品を手に取った感じ、どうやらプラスチック製。軽い。まあ百均ではこうなるか。でもカウンターの機能を果たしてくれれば問題なし!
このカウンターをしっかり観察・レポートします。
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目次
・カウンターの購入理由。
・百均ダイソーのカウンター観察。
・百均ダイソーのカウンター残念、不備発覚。
・百均ではない、よくあるカウンター。
・ダイソー カウンター まとめる!
カウンターの購入理由。
私ごとで恐縮ですが、カウンターの用途目的は、別に鳥の数を数えたりとか、スポーツなどで何らかの回数をカウントしたりだとかではなくて...。
小学1年生の息子が、 算数の「けた」 をよく理解していないよう。学校の授業をこなしていけばいつかは理解していくだろう。そしてうまく「けた」の概念を教えられる自信もない。そんな状態でしたが、ふと「カウンター」っていいんじゃないかな~なんて思ったわけです。
9から10に変わる感じ、19から20に変わる感じ。ピコピコおもちゃ感覚で押しながら学べたり...なんてしないかな~
ということでカウンターが百均で売ってないかなと探すとよく行く近所のダイソーで見つけました。こういう使用目的だから百均で十分でしょう。
百均ダイソーのカウンター観察。
パッケージから中身を手に取る。
うん。やっぱりプラスチック製でおもちゃのような感じ。
ボタンをポチポチ押します。
押しごたえもおもちゃの感覚。ですがカウントはしっかりされていきます。機能を果たしさえすればいい。これで十分かな。
右側のツマミを回せば、4桁が一気に回り...
「0000」にもどる。一般的なカウンターと同じシステムです。
うんうん使える、なんて思いながら子供と一緒にカチャカチャやっていたのですが...
え~!これ、使えない!
機能が果たせてなかった...!
どういうことかと言いますと...。
百均ダイソーのカウンター残念、不備発覚。
ちょっとびっくり。最近の百均の商品は「う~んこんな程度か」といった期待外れな商品はよくあることですが、「全く機能として成り立っていないもの」はそうそうありません。
それがあっちゃった。商品として成立していないぞ...。
実際私が購入したカウンターの特徴。
まず普通に「69」までボタンを押していきます。
で、次のワンプッシュで...
ワオッ「170」。
そこから「179」まで押して...
次のワンプッシュ。
「280」かーい。 かなりのワープ。
何だこれ?おそらく歯車的な部分の不備ということでしょう。数が数えられないカウンター!百均の商品で久しぶり笑っちゃいました。おそらく私が手に取った商品がたまたま不良品だったとは思うのですが、ダイソーでこんなことがあるのか?
おもちゃコーナーとしてボタンを押して数字が変わるみたいな商品ならこういった不備もありそうなものですが、文具コーナーでのカウンターとして売られているものが...と考えると、百均ファンとしてはちょっと残念です。息子にこれは使わせちゃいけない。ますます桁の概念が分からなくなってしまう。
百均ではない、よくあるカウンター。
百均ではなく、数を数えるカウンターとしてよく目にするものは、このような金属製のタイプ。
こちらのカウンターは、PLUS(プラス)というメーカーのもの。カウンターならこれ!といった有名どころ!丈夫で操作性にも定評があり使いやすいカウンターのようです。素材はステンレスです。
ちなみに このようなカウンターも。
▼ 指に付けて使用。小型デジタルカウンター
アナログではなくデジタルだからできる超小型化。カウントボタンとリセットボタンだけのシンプル操作です。「99999」の5桁まで対応。指に巻くので両手が使える訳ですね。
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ダイソー カウンター まとめる!
普通に問題なく動けば普通に使えるカウンターです。おもちゃっぽいプラスチック感が百均らしいですが。ちなみにカラーは白と黒の2種類がありました。
でも、こういう不備の商品を買っちゃうと再度ダイソーでカウンター2個目を買いなおそうとはならないですね。カウンターの機能って結構難しいのかな?