おでんに黒はんぺんの代用としていわしつみれを入れて楽しむ!
おでんで いわしつみれ を楽しみました。
静岡おでんを作ってみようと思い具材を買っていたのですが、静岡おでんで重要な具「黒はんぺん」がどこにも見当たらない...。黒はんぺんを食べる地域ではないけど、どこかには売っているだろうと思ったのですが。
そこで、黒はんぺんの代用として一番近いものが「いわしのつみれ」かな?ということで購入しました。ネットで色々見ていると、いわしのつみれもおでんの具としてよく入れられているようです。
おでんのいわしつみれ。こんな感じでいただいてみました!
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目次
・おでんいわしつみれ 調理開始!
・おでんいわしつみれ 完成!味わいは?
・おでんいわしつみれ まとめ
おでんいわしつみれ 調理開始!
調理といってもつみれは一から作ったものではなくスーパーで買ってきたもの。
これを一度、沸騰したお湯で軽く湯通しします。
そして今回は「静岡おでん風」にするということで、このつみれを串にさします。
後はおでん本鍋に投入するだけ!
右下にあるのがいわしつみれです。
ここからしっかりと弱火で長時間煮込んでいきます。崩れないか心配ですが楽しみ!
おでんいわしつみれ 完成!味わいは?
静岡おでんチックに魚粉と青のりをかけて完成!
間に冷ます工程を加え、合計2時間程度火にかけましたが、崩れはナシ。串からも外れず取り出せました。
さあ、いわしつみれの味わいは?!いただきます。
いわしつみれ。お鍋だけではなく、おでんでも活躍できることを実感しました。いわしの旨味もスープに注がれるでしょう。練り物系はちくわ・さつま揚げが我が家のおでんでは定番となっていましたが、「つみれ」も今後注目していきたい具。いわしだけでなく色々な魚のつみれがありますし、鶏もあります。おでんの具のレパートリーが一気に増えそうです。一から作りたいところですが、まだまだ他の具の下ごしらえに必死ですので、当面はスーパーで出来たものを購入です...。
おでんいわしつみれ まとめ
材料や調理工程から、黒はんぺんに近いものはいわしつみれと判断し入れてみました。黒はんぺんってこんな感じなのかな~なんて思いながら頂きました。それは別として、いわしつみれのおでんとの相性の良さを感じれました。「しっかりと魚の味!」というのがイイですね。具としての個性を主張してくれます。濃口醤油ベースのスープ・薄口醤油ベースのスープ、どんなスープにも合いそうです。
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