百均ダイソーワイヤレスマウス。パソコン音痴でもサクッと使えるのか？

目次

・接続前にじっくり観察。
・百均ダイソーのワイヤレスマウス 接続だ～！
・ＣＰＩ段階とは。
・百均ダイソーワイヤレスマウス まとめ

対応するＯＳをチェック。



私のパソコンはWindows10だから、大丈夫だろう。


そして付属のUSB。



なんだ？インターフェイスって。なんだ？レシバーって。今まで使っていたワイヤレスマウスにこういうのはなかったぞ。どう使うんだろう？


更にこのマウスの特徴がズラッと表記されています。



分かんな～い。 何となくって感じ。周波数って何だ～。ＵＳＢレシーバー収納？何のことだ？


電池別売り。これはよく分かる。電池は自分で買ってということ。



単４電池が２本必要です。


マウス本体のルックスはこんな感じ。



表面ホワイト・側面ブラックののツートンカラー。他にも表面シルバー、ブラックもありました。


裏面はこのようになっています。



ひょうたん型で握りやすいフォルム。マウスの形状にはこだわったことはないんですが、使いやすそうです。


さあ！ それではセットアップ的なものをやっていこうと思います。



トラブルなく一発で完了したい！

記されている使用方法を忠実に順を追って従います。


① マウスに電池を入れる。



一本に見えますが奥にもう一本。単４電池２本です。


② マウスの電源をオンにする。



マウス底面にあるスイッチをオンにします。赤いライトが付きました。


③ パソコンにＵＳＢを接続。



パソコンを起動して、付属の小っちゃい「ＵＳＢレシーバー」なるものをパソコンのＵＳＢがささるところに差し込みます。すると、確認中...準備完了みたいなニュアンスの表示が出て、５～６秒程度でインストールが出来ました。これで使えるようになります。とっても簡単！


しかし！パソコン音痴の私は些細なことにいちいち引っかかります。

違います。 ＵＳＢは付けたままではないとマウスは使えません。

ちなみにＵＳＢ収納箇所はこんな感じ。



こうやって入れて...



ぴったり！スッキリ！

こういうシステムがあったから、勘違いをしてしまいました。ＵＳＢを外してあれ？動かない。という「ひともんちゃく」がありました。知識のなさ、恐るべし。レシーバーという意味が何となく分かってきました。でもこの収納のタイミングはいつなの？パソコンに精通している人なら使い時があるんでしょうね。

一度「クリック」をする。 これで解決です。動きます。使えます。ただこれだけでもあたふたするんですよね。


無知なうえのハプニングが２個ほどありましたが、すぐに解決レベル。使えたときは嬉しかったですね～。３００円ですよ。



矢印もちゃんと出てきて普段通り！


そしてこのマウス、一週間程度ガッツリ使っているのですが、全く問題なく使えています。電池を入れるときや、スイッチを入れるときなど、おもちゃっぽさを感じるマウスですが、いざ、ひっくり返して使えば普段使っていたマウスと変わりはない！といった感じです。


さらにこのマウスには「ＣＰＩ段階」という切り替えボタンが付いています。

ＣＰＩ段階って...何？調べてみました。

ＣＰＩ段階。数値が大きければ大きいほど、「矢印が素早く動く」と捉えてよさそうです。厳密にはマウスを動かしたときに動くカーソルの幅、ということですが。

このマウスは８００・１６００・２４００という３段階あります。ＣＰＩボタンを押すたびに切り替わるシステムです。今の数値はいくらかというのはわかりませんが、マウスを実際に動かすと、矢印の動く速さが変わっていきます。今の設定は最高の２４００だなというのはすぐにわかります。使いやすいカーソル移動で使用できます。

パソコン音痴でも難なく使用できました。ワイヤレスのマウスが百均で買える時代なんですね。３００円商品ですが。それでも安価です。マウスにとりわけこだわりがなく安いものでいい！という人には、このダイソーのワイヤレスマウスでも十分にいい働きをしてくれると思います。使える百均商品の部類に入ると思えました。

Tweet