セブンイレブン茶碗蒸し。スーパーでは中々ない至福の一杯！徹底リポート。

目次

・セブンイレブン茶碗蒸し。こんなもの。
・セブンイレブン茶碗蒸し味わいは？！
・セブンイレブンの茶碗蒸し。まとめる！

サブタイトルに「卵とだしにこだわった」とあります。コンビニ商品のサブタイトルは目に付きやすくする安易な目的ではなく、商品の特徴をしっかりと表示する目的があるもの。信憑性があります。卵とだしを強調。茶碗蒸しの基本ではないですか～。これは楽しみ！

量は２３０グラム。一般的なスーパーで見かける茶碗蒸しと比べると、1.5倍～2倍くらいのボリュームでしょうか？

裏がえすとこんな感じで...。



底上げ感もあるし結構平べったい容器。いやいや。中々の高級感を感じさせる器での販売となっています。

2023年3月現在
税込価格：２１３円
内容量：２３０ｇ
カロリー：８３kcal
このようなスペックの茶碗蒸しです。

▼入っている具材
鶏肉・えび・たけのこ・しいたけ・かまぼこ・ぎんなん


▼調理方法
＜湯煎の場合＞
フィルムははがさずそのまま。
↓
水をたっぷり入れた鍋にドボン。
↓
火をかけ沸騰したら弱火にして４分加熱で完成！

＜電子レンジの場合＞
フィルムをはがす。
↓
陶器の皿の上にのせ、ふんわりラップをかける。
↓
500Wで２分を目安に完成！

＜そのまま食べる場合＞
フィルムをはがしてそのまま食べるべし。


セブンイレブン側の推しは「湯煎」のようでが...。コンビニ商品を鍋で湯煎？手間を感じてしまいます。電子レンジの場合もちょっと微妙な調理工程。コンビニ商品では、封を少し開けて電子レンジで、みたいなのが主流になっていますが、茶碗蒸しはパンパンに入っていて密閉状態。少し開けるだけでは破裂の恐れがあるということなのかな。フィルム全開けでラップを軽くかけ陶器の皿にのせる。陶器の皿というのはレンジ対応のお皿を使って、ということなのかな。何か工程が気になるところ。

今回は、そのまま食べる場合 でいただきます。

では、いただきます！

フィルムをはがすとこんな状態。見栄えは悪いけど、これが茶碗蒸し！奥に隠れている具を発掘しながら楽しんでいこうと思います。



まずは茶碗蒸しの基礎となる卵部分だけをいただく！

出汁の風味がとっても強い！

至福の味わい。いや～美味しい。卵うんぬんの前に、まず出汁の風味が飛び込んでくるインパクト。

具材の方はどうだ？！



海老だ！大きくて存在感あり。ぷりっぷりの海老。茶碗蒸しに海老は入っててほしい具。しっかりと埋まっていました。



椎茸だ！薄切りではなくごろっとしていて、これまた大きく存在感あり。

食べ進めると茶碗蒸しってこうなります。



こうなると、また出汁の旨味が際立ってくる！ひとすくい、ひとすくいがずっと美味しい。やっぱり茶碗蒸しは出汁が重要ですね。

いやー美味しかったです！やっぱり出汁の風味が強い。文句なしにガツンとした味わの茶碗蒸しでした。6種類の具も各々主張していて食べ応えもありました。スーパーなどで１カップ１００円程度のものをよく買っている私にとっては税込で２００円を超えてくる茶碗蒸しは少々高価に感じますが、量もクオリティーも理にかなっている！茶碗蒸し好きの方は是非一度試してみて下さい。

ちなみに...。

自宅で茶碗蒸しをつくる人に役に立つ情報か？どうか？
→ ダイソーのレンジでつくる茶碗蒸し器実践リポート！


百均ダイソーで購入した「レンジでかんたん茶碗蒸し器」で実際に調理し、その様子を細かくリポートした記事です。ご興味のある方はのぞいてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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